ここらで初心者向けの記事を書いておこうと思います。
私の部隊レベルは現在45。いろいろわかってきたつもりです。
1.やるべきこと
・メインストーリーを進める
・デイリークエストの消化
・絆で「記憶の破片」を回収
・アリーナ参加
・ワールドアリーナ参加
Lv30近くまではストーリーを進めていれば部隊レベルがぽこぽこ上がっていき、その都度スタミナが補充されます(たしか100)。
正直、消化しきれないくらいになってるはずです。
メインストーリーを進める上で注意してほしいのが「隠し宝箱」。
「○○章」とか出るところには必ずあって、「時空の裂け目」と違って回収したかどうかが後からわかりません。忘れずに回収すること推奨です。戦闘画面右上のメニューから「攻略情報」を見ればだいたい誰かしら書いてくれてますよ。
2.回収を推奨
・SSRシェリーGET(光の巡礼というイベント)
・SSR武器「最後の騎士」GET(光の巡礼イベント)
(私は使ってませんが)シェリーはアタッカーとして普通に強いです。
最後の騎士は槍兵・騎兵・飛兵が装備できる武器。最後まで使えるくらい強い武器です。
3.フレンド
上限60人。上限いっぱいまで確保しておきましょう。チャットで友達募集中のスタンプを送るか、送っている人に申請してみてください。友情ポイントは聖魔券(ガチャ)や匠の工具(装備の強化に使う)に変えれるので多いに越したことはないです。
4.装備
まずはSRで固めるのを目指しましょう。SR装備はごろごろ手に入るので大丈夫。
装備の進化(突破)は「同一装備」か「武具の魂」が素材に必要です。SRのアクセ以外はできれば同一装備を素材にしたいところですが、「武具の魂」も貴重なものではないので(←SRのは)、あまり気にせず使っていいと思います。それよりコインが足りなくなります。
アクセサリーはSRでも入手頻度が少ないので、アリーナやワールドアリーナで貰える栄誉ポイントでコツコツ入手していくことになります。
慣れてきたらキャラ(スキルやタレント)に合う装備(防御重視がいいのか魔防重視がいいのかなど)に変えていけばいいと思います。
5.パーティ編成
手持ちのキャラとの相談になりますが、
・タンク(ガードで仲間をかばう高耐久キャラ) グニル、バルガス、フレア、レディンなど
・ヒーラー(回復) アメルダ、リアナ、ティアリス、ソフィアなど(クリスはアタッカー寄りなので序盤は非推奨)
バルガスかフレアを中心にして、かばえる範囲内に仲間を常に置く感じ。減ったHPをヒーラーで回復させつつアタッカーで倒していくのが基本になると思います。
6.相性は超大切
歩兵>槍兵>騎兵>歩兵 のいわゆるジャンケンですね。
飛兵、弓兵、アサシン、僧侶、魔族の関係もあります。詳細は戦闘画面の左上で確認してみてください。
7.聖魔晶はキャラガチャでいい
と私は思います。
同じガチャに限り100連天井があります(10連を10回で必ずSSRをGETできる)。
SSRを入手したら絆で「記憶の破片」を回収していくことで限界突破が可能です。まずは入手することがとにかく大事。
個人的にはまずはSSRヒーラー狙いがいいと思いますね。リアナはLv45で範囲回復を覚えるまで回復性能が低いので(再行動は強いですけど)、ティアリスを勧めたいです。ピックアップガチャが常にあるので、100連天井と合わせて割と狙ったキャラが入手しやすいゲームです。
Lv35かな、超絶強化というバフがいくつかのキャラで使えるようになります。これは必須になっていくのですが、対象が光輝軍だったり帝国軍だったり限定的なので、将来の超絶強化も踏まえてキャラを狙っていくのが良いです。
また、装備ガチャもありますが「女神の試練」で武器・防具(頭と体)はSSRすらGETできるようになるので非推奨。
8.エンチャントはとりあえず付けておこう
4つ揃えるとそれぞれ固有のセット効果があります。
アタッカーは火力UP系、タンクは被ダメ軽減の「鋼鉄」や確率で回復する「巨石」、ヒーラーは回復効果UPの「水晶」といった感じ。
9.イベントをこなす
光の巡礼というイベントでシェリーとSSR武器が入手できるのは前述の通り。
定期的にSSRが入手できるイベントがあるようですし(SSRボーゼルはありました)、毎月SRキャラのイベントもあるようです(ソニアが終わって今はフレア)。
絆で「記憶の破片」を集めてキャラを限界突破させるのは、1日9回の制限があるため、SSRキャラで手一杯になります。
SRキャラの限界突破はガチャで被るか、イベントで集めるかの2択になると思われます。
貰えるものはとりあえず貰っておきましょう。
10.マップ上の敵
スタミナ10のが「事件」、スタミナ15のがメインストーリーを進める上で処理が必要なところと、おいしい道中クエストへの通り道だったりします(←SSR武器が手に入るものもある)。スタミナ30のがおいしい道中クエストです。余裕がある時にやっておきましょう。
とりあえず最初はこんなところでしょうか。
慣れてきた頃に大事だなーと思うのは以下。
11.熟練度UPの素材集め
「時空の裂け目」で集めます。Lv30か35くらいから足りなくなっているはず。
育成状況によりますが、例えばLv40の熟練度UPに必要な素材が入手できるところはLv38くらいだとまだ難しかったりします。
「時空の裂け目」には回数制限があるので事前準備できればベストです。☆3つでクリアしたところは「掃討」で一瞬で終われるので便利ですね。スタミナ一瞬ですけど・・。
また、「時空の裂け目」の隠し宝箱と実績は後から回収で問題ありません。
12.兵種の強化と開放
「兄貴のジム」と「練兵→指導」で素材が入手できます。
兵種の強化は地味ながらおそらくかなり大事。レベルが上がると必要素材が多くなっていくので、まずはLv5で止めて全体のレベルが上がるようにしていくのが良いです。Lv5で次のところに進めるようになります。
「兵種の開放」も大事です。
例えばSSRの騎兵レオンは、最強の兵種が飛兵の吸血バットだったりします。
キャラクター画面の「兵士」でそのキャラが使える兵種が確認できます。「○○にチェンジすると獲得可能」は一定レベルにならないと使えるようにならないやつで(レオンの吸血バットはLv50)、「練兵場で開放することができます」はレベル関係なく素材さえあれば使えるようになるやつです。例えばレオンだとLv30台で「天使」が使えるようになると超強いですね。Lv50になるまで天使を使うことになります。シェリーは天使がおそらく最終兵種。その兵種は誰が使えるのかも練兵場で確認できるので、一度見ておくことを勧めます。
いずれにしても、「上げれるから上げておこう」だと不要なところに素材を使うことになってしまうので注意が必要です。
13.分岐先のスキル回収
「魔導石」はレアアイテムです。
無課金だと栄誉ポイントで月に1個だけ。イベントや任務の実績・挑戦でも手に入りますが、月に2~3個と考えておいたほうが良さそうです。
超絶強化が使えるようになるLv35がひとつの目安になると思います。
例えばアルテミュラーを飛兵として使っている場合、魔導石を使って槍兵に変えると超絶強化スキルを覚えます。もちろんすぐに飛兵に戻しても使えるままです。
上昇値があまり高くないっぽいのでいずれでいいとは思いますが、クラスを「マスター」するとステータスが恒常的に上がり、ステの底上げにもなりますね。
14.最後まで使えるSSR装備かどうか
これ、地味に大事だと思う。
例えば「最後の騎士」は最後まで使える武器と思います。シェリー、レオン、アルテミュラー(飛兵)など装備できるキャラもたぶん多い。
一方で例えばレオンの武器ならベストは「青い惑星」。イベントでGETできる「フロストブレード」も弱くはないんでしょうけど、「最後の騎士」ならシェリーに装備させればいいですが、フロストブレードは・・?
という感じで、使わなくなる危険性も少し考えておいたほうがいいかもしれません。SSRの進化素材は終盤になるまで貴重ですから。
15.クリアできないところは後まわし
これも超大事。
今難しくてクリアできなくても、育成が進めばヌルゲーになります。これは100%断言できます。
11で「時空の裂け目」の隠し宝箱と実績は後から回収でいい。と書きましたが、これも意味は同じです。同レベルの敵相手に3人縛りとか基本的には無理ですから。
今夜で終わる期間限定イベントでもうちょっとでクリアできそうならやるべきとは思いますが、「今じゃなくていい」「後でいい」ものがほとんどだと思います。
レベル上げ、装備強化、エンチャント上書き、兵種の育成(変更)、などでけっこうすぐに強くなっていきます。
特にレベル上げでしょうね。デイリークエストをこなしているだけでレベルは上がっていくので(Lv45現在でも2日に1つ上がるペース)、ちょっと後回し→数日後リベンジで大丈夫。たぶんクリアできるようになってます。
16.運要素が少ない
特に対人コンテンツのアリーナ・ワールドアリーナで重要になってくると思いますが、ランモバは運要素があまり多くないゲームです。簡単に言うと、強い人には何回やっても勝てません。
発動率やランダムデバフなど運要素もないわけではないんですけど、劣勢をひっくり返せるのはおそらく「疾風(20%の確率で再び行動できる)」くらいじゃないかと思います(他にもあるかもですけどね)。
そういう意味で飛兵アルテミュラーと飛兵シェリーは怖いアタッカーです。アリーナ防衛のリアナも再行動を誰に使うかが読めないので怖いですね(読めるようになるのかな?)。対人コンテンツに力を入れるなら、そういう運要素の強いキャラを育ててみるのもいいかもしれません。
参考になれば幸いです。
不足・誤りなどあればコメントでご指摘ください。
また、思いつきで追加・修正していくかもしれません。ご了承ください。