天使がLv10になりました。
シェリー用ですね。そしてシェリーはスキュラ対策です。
あれ?と思ったのは、レオンで兵士を変えてみると・・、
攻撃力にちょっと差があること。
・吸血バット 577+230=807
・天使 553+222=775
こんな感じ。補正がない分吸血バットのほうがこの段階(=この画面)では高いんですね。そして戦闘力は天使のほうが20高くなる。なるほど。。
天使って「兵士のHPが50%以上」という条件付きではありますが、攻撃力と防御力が20%UPというなかなかの補正があります。
実際にどんな感じになるのか調べてきました。
・天使 超絶強化なし
・天使 超絶強化あり
・吸血バット 超絶強化なし
・吸血バット 超絶強化あり
実際の戦闘画面での比較。超絶強化なし、5マス移動した通常攻撃で水兵を殴った場合の与ダメと被ダメ。
天使の場合
吸血バットの場合(クリティカル出た)
吸血バットの場合
与ダメの差は不明
・天使 与ダメ15018 被ダメ3980
・吸血バット 与ダメ14610 被ダメ4980
・吸血バット(クリティカル) 与ダメ15668 被ダメ5096
被ダメは1000くらい低くなってるんですけど(吸血バットは兵士が残っていたら吸血して全快になるのでアレですけど・・)、与ダメは・・うーん。よくわからない。15000と14600じゃ誤差の範囲内にしか思えない。
ランモバの兵士の攻撃って、たぶんルナが火力出ない要因にもなってると思うんですけど、敵の兵士のHPが100で10人いるなら、兵士1人の与ダメが100(ギリギリ倒せる)でも150(余裕で倒せる)でも「兵士1人が兵士1人を倒して終わり」で結果は同じになるんじゃないのかな・・。与ダメが200になると兵士5人で敵兵士10人を倒せるようになるので、余剰の兵士5人分が敵の英雄に充てれる(=初めて表面化する)、とかそんな感じになるんじゃないかと思う。たぶん。。
なので、15000と14600は本当に誤差で(被ダメ4980と5096と同じ乱数の差)、火力上がってる分は敵の兵士に吸収されて表面化してないのではないかと思う。
攻撃と防御の20%補正は英雄にはかからない
レオンの攻撃力は天使でも吸血バットでも超絶なし1090、超絶あり1260。
兵士の実際の攻撃力はけっこう違う
兵士は並べてみるとわかりやすいですね。10%近く天使のほうが高くなる、と。
・天使 超絶なし 830+332=1162
・天使 超絶あり 941+376=1317
・吸血バット 超絶なし 750+299=1049
・吸血バット 超絶なし 865+346=1211
うん。けっこう違う。しばらく天使を使ってみよう。
使用感の差(予想)
与ダメは上に書いたように兵士のHPに吸収されて表面化しない可能性があります。
使用感の差として体感できるのはおそらくこの3点。
・防御も上がるので攻撃時の被ダメが小さくなる
・被魔法ダメージの軽減がある(45%とかほぼ半減ですね)
・吸血できないから回復しない
攻撃時の被ダメに関しては、回復して全快を保てる吸血バットのほうが有利。
・兵士が全滅して回復できない
・殴った時に逆に溶かされる
この2つの場合のみ、天使のほうが有利になります。吸血バットだと溶かされる場合に天使だとギリ耐えてくれるのは大きいと思う。
迎撃時は完全に天使が有利。
吸血バットの欠点は迎撃時に回復しない点ですから。天使なら被ダメも減るし申し分ない。
被魔法ダメージの軽減は、ワイスマン再臨とかで天使使えてたら少しラクだったかも?と思いますが・・吸血回復も便利ですしね。なんとも言えません。氷竜をレオンで受ける場合、天使ならもしかすると耐えれるのかも?
個人的には「ワンパンできるなら吸血バットのほうが強い」と思ってますけどね。天使の出番はワンパンにちょっと届かない時だけじゃないだろうか、と。
ま、そのあたりを踏まえてしばらく使ってみることにします。超時空試験のS以降が未だなのでちょうどいい。
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